◆商品説明◆
醸造責任者/富岡隼人さんによると、このワインはもののけ姫のイメージ!もののけ姫といってもさまざまなシーンがありますが…中でもこのワインは、サンがケガを負ったアシタカを連れていった森や、シシ神の湖の世界観なんだそうです。
苔があって、藻があって、水(湖)もあって。 はじめて試飲した際に、そんな荘厳さや熟成感を感じたそうです。 「ただ、まだそこまでの深みはないので、森の奥というより森の入り口から一歩足を踏み入れたあたりの場所で、木々の隙間から朝日が差してるようなイメージの方が近いかも」とのことですが、もののけ姫の情景を思い浮かべながら、またはもののけ姫をご視聴いただきながらお楽しみいただくと、このワインの世界観により浸れるのではないかと思います。
ジオヒルズさんのワインは、毎年酵母を変え、醸造方法を模索してきたそうですが、賞を受賞した2020VTで光明がみえ、2021VTではこれまでとは全く違ったつくりを試し、このMimakigahara 2021_Mが生まれたそうです。
限定数の入荷ですので、気になる方はお早めに。
~テイスティングコメント~
深みのあるダークチェリーレッドの色調。 香りのアタックは控えめで、落ち着きのある印象。いちじくやプラムなど発展的な状態を示す果実の香りに牡丹、森の下草、蒸れた土、セージ、オールスパイス、さらに鉄分と何層にも香りが重なります。
豊かな果実味とまろやかなタンニンが舌全体をやさしく覆い、きれいな酸が味わいに緻密さを与えます。しなやかで流れるような味わいが心地よく、酸味やミネラル感とともに心地よい余韻をつくります。
枯れ葉や腐葉土、ドライフラワーなどといった複雑な香りに発展していきそうな、ポテンシャルを秘めた1本。
赤ワインソースで仕上げたハンバーグや、筑前煮にとてもよく合います。メルローを使ったワインなので、ハンバーグにはマッシュポテトを添えてもよいと思いますし、筑前煮にはぜひとも干し椎茸を多めに入れてください。このワインの雰囲気にとてもよく合いますよ。
2023/2/13試飲
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