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アルカンヴィーニュ
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VinVie (ヴァンヴィ)
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VILLA D’EST WINERY(ヴィラデストワイナリー)
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Cantina Riezo(カンティーナ・リエゾー)
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KUSUNOKI WINERY(楠わいなりー)
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坂城葡萄酒醸造(Vino della GATTA)
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ジオヒルズ(ジオヒルズワイナリー)
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Shinshu Takayama Winery(信州たかやまワイナリー)
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たかやしろファーム&ワイナリー
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Terre de ciel(テールドシエル)
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NAGOMI VINEYARDS(ナゴミ ヴィンヤーズ)
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NORTHERN ALPS VINEYARDS(ノーザンアルプス・ヴィンヤード)
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はすみふぁーむ&ワイナリー(HasumiFarm&Winery)
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Rue de Vin(リュードヴァン)
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Le Milieu(ル・ミリュウ)
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Wa Yawata(ワ・ヤワタ)
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委託醸造ヴィンヤード
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アルカンヴィーニュ
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VinVie (ヴァンヴィ)
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VILLA D’EST WINERY(ヴィラデストワイナリー)
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Cantina Riezo(カンティーナ・リエゾー)
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坂城葡萄酒醸造(Vino della GATTA)
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ジオヒルズ(ジオヒルズワイナリー)
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たかやしろファーム&ワイナリー
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はすみふぁーむ&ワイナリー(HasumiFarm&Winery)
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Wa Yawata(ワ・ヤワタ)
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委託醸造ヴィンヤード
アメリカ大リーグの球団職員や国内メーカーの海外営業マネージャーなどを歴任し、世界で活躍していた蓮見喜昭さん。さまざまな国の食文化にふれるなかで、ワインに惹かれたそう。帰国後、栃木の〈ココファーム〉でワインづくりを学び、理想のぶどうを栽培するため東御市に移住。2010年にワイナリー設立を果たしました。上田市柳町に直営アンテナショップとカフェも開設。 「ワインづくりは地域密着の産業である」という考えのもと、〈はすみふぁーむ〉のワインをきっかけに、地元のレストランや観光地、温泉などを巡る企画にも率先して取り組み、農業を通したまちづくりに尽力しています。
NAGANO WINE SHOPがおすすめする理由
海外にも多く輸出される〈はすみふぁーむ〉のワイン。海外にも日本ワインのすばらしさを伝える蓮見さんは、農を通じたまちづくりも大切にされているように、エチケットに上田市と東御市の地図を描いたフラッグシップの「千曲川ワインバレーシリーズ」もリリース。さらに長野で唯一の甲州、そしてピノ・ノワールにも力を入れ、好評を博しています。年々、生産量を増やすも、人気の高まりも同じく。リリース後にはすぐ完売。なかなか手に入りにくい貴重なワインをぜひ。

はすみふぁーむ&ワイナリー(HasumiFarm&Winery)
TEL:0268-64-5550
HP:http://hasumifarm.com
〒 389-0506
長野県東御市祢津 413 [MAP]
4 products

はすみふぁーむ 信州の甲州 2019
通常価格 ¥2,900ぶどう品種:甲州 |
産地:東御市産甲州 |
収穫年:2019年 |
内容量:750ml |
アルコール度数: |
製造者:株式会社はすみふぁーむ |
◆商品説明◆ 日本で1000年以上の歴史を持つといわれる甲州種。2010年にOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に品種登録され、日本の伝統品種として国際的に認知されています。 ワインが造られるようになった明治時代までは、生食用として生産されていました。果皮が薄紫色(ピンク色)で、果皮と果汁の接触時間が長いとうっすらと着色し、ワインにすると渋みを伴うのが特徴。果皮に渋み成分が多いことから、甘口ワインに仕上げるスタイルが一般的でしたが、1983年にメルシャンがシュール・リー製法を導入し、辛口タイプも造られるようになったといいます。 長い間、香りに乏しい品種と考えられてきましたが、ソーヴィニヨン・ブランと同じく柑橘系のアロマを持っていることが確認され、その魅力的な香りを引き出すための適切な収穫時期、香りの前駆体を保持させる醸造方法など、香りが出るメカニズムが解明されました。 甲州種の隠れたポテンシャルが引き出されたことで、近年さらに注目が高まっています。 山梨を中心に栽培されている甲州種ですが、山形、大阪、そして長野でも栽培されているんですよ。 はすみふぁーむさんが手掛ける、この「信州の甲州」は、雑誌「dancyu」の世界に通用する日本のワイン99本にも選ばれたシリーズ。 2012年まではやや甘さを残したスタイルでしたが、2013年以降は辛口の造りにリニューアルされています。 長野で栽培される甲州は、酸がしっかり残っているのが特徴。山梨の甲州とは一味違う、長野というテロワールを体感できる1本です。ワインの穏やかな印象が、和食の繊細さをより引き立ててくれますよ。 ~テイスティングコメント~ 透明感のある淡いレモンイエローの色調。グレープフルーツのような柑橘類、白い花、ミネラル感が感じられる爽やかな印象の香りです。 味わいのアタックは穏やかでやわらかく、爽やかな酸味が心地よい飲み口。中盤、後半、余韻にかけて味わいに厚みが感じられます。すっきりと爽やかな印象なだけでは終わらない甲州特有のほろ苦さや深みも魅力的。信州ならではの酸もしっかりと表現され、芯もしっかりと感じられます。 香りは比較的シンプルな要素で控えめなので、食事にそっと寄り添い、豊かなミネラル感が素材の美味しさを引き立ててくれるので、旬の素材を生かした繊細な味付けの和食に合わせていただくのもおすすめ。甲州種のフェノール由来の苦味は、春食材の菜の花やふきのとうなどの食材とも合いそうです。 甲州種は軽いというイメージから、低めの温度で。と思われがちですが、冷やしすぎには注意が必要です。8℃以下だと味わいの要素がすっきりして酸味以外の要素が出にくく、苦味が強調されてしまいますので、低くても8℃、10~12℃くらいが理想です。 2022/3/15試飲
◆ソムリエayaのペアリング提案◆ このワインに合うおすすめ料理〜おうちごはん編〜 【鯛と菜の花のカルパッチョ】 甲州の苦味と菜の花の苦味、ミネラル感と鯛、塩昆布を合わせたペアリング。菜の花はさっと茹でて、出汁(1カップ)・醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)、からし(小さじ1)を合わせたつゆに30分以上漬けておきます。漬け終わったら軽く汁気を絞ってオリーブオイル(大さじ1)を加えて和え、鯛と共に盛り付け塩昆布を散らす。工程はそこまで多くないので、つゆに漬ける時間を除けば短時間でできます。
このワインに合うおすすめ料理〜おうちごはん編〜 【ボンゴレビアンコ】 今や、パスタはスーパーやコンビニでも買える時代。上手に活用して、ワインとのペアリングをお楽しみください。動画では、セブンイレブンのボンゴレビアンコを合わせています!ワインのミネラル感とあさり。そして、ワインの程よい厚みがニンニクの効いたパスタとマッチしますよ。
このワインに合うおすすめ料理〜レストラン編〜 【八千穂漁業 信州サーモンのマリネ ふきのとうのグリビッシュソース @ragatta】 さすがフレンチのシェフ!!!という一皿。先輩から習ったグリビッシュソースをベースに、ふきのとうや行者ニンニクといった小林シェフ独自の食材を加えてアレンジされています。信州産の食材に信州生まれのワインを合わせるなんて、とっても贅沢なペアリング。長野ってとってもいいところです!ぜひ、ragattaで季節を感じていただきたいです。 |

はすみふぁーむ 千曲川ピノ・ノワール 2019
通常価格 ¥3,900ぶどう品種:ピノ・ノワール |
産地:東御市産 |
収穫年:2019年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:12% |
製造者:株式会社はすみふぁーむ |
◆商品説明◆ ブルゴーニュ以外で、美味しいピノ・ノワールが造れないという定説。その定説がいまや覆されつつあります。 アメリカのカリフォルニア(カリピノと呼ばれたりします)やオレゴン、オーストラリアのヴィクトリア州、ニュージーランドやチリ、北海道や青森でも良質なピノ・ノワールが造られ、今や世界で栽培される国際品種になっています。 その背景にはやはり、ピノ・ノワールに情熱をかける熱心な栽培家、醸造家の存在があります。 はすみふぁーむの蓮見さんもまさにそのお一人ではないでしょうか。なんと海外にも輸出され、日本のワインの知名度向上にも貢献してくださっています。 このピノ・ノワールは、その品種個性が見事に引き出されたワインです。タンニンが控えめなので、はじめてワインをお飲みになる方にもおすすめ。きっと、ピノ・ノワールの虜になってしまいますよ。
~テイスティングコメント~ やや落ち着いた印象の淡いラズベリーレッドの色調。 グラスに顔を近づけると、フレッシュなクランベリー、スミレ、胡椒のようなスパイス、良質な紅茶でできた甘いストレートティーなど、華やかなアロマが何層にも重なりながら豊かに広がります。 口に含むと赤系果実を中心としたフレーバーがエアリーに口の中に広がってゆき、フレッシュで上品な酸がピュアな果実感や程よいアルコール感とともに心地よく広がりのある味わいへと導きます。 出汁を想わせるような旨味を伴ったフレーバーが味わいをより豊かに、キメの細かいタンニンとかすかに残るカカオのフレーバーが余韻まで心地よく続きます。 可愛らしい赤系果実のアロマが豊かに広がり、充実感のある味わいなのに空気を含んだように軽やかな印象。ピノ・ノワールの品種個性がきれいに表現された1本です。 ワインの出汁を想わせるような旨味が、醤油や甘辛い味付けをした定番の和食と良く合いそうです。ちなみに、2018ヴィンテージにたれの焼き鳥を合わせましたが、好相性でしたよ。 2021/1/19試飲
◆ソムリエayaのペアリング提案◆ 今日の夕飯にいかがですか? このワインに合うおすすめ料理~主食編~【パン・ド・カンパーニュ×とろけるチーズ】 スライスしたカンパーニュにとろけるチーズをかけてトースト。カンパーニュの黒糖のような香ばしさとチーズの塩気、ジャムの役割を果たすワインの果実感が口の中で溶け合って、旨味爆弾みたいになります。「旨味爆弾」という表現ははじめて使いますが、まさにそんな印象です。ちなみに「旨味爆弾」とは、ハンバーグなんかに使われるワードのようです。 このワインに合うおすすめ料理~デザート編~【木苺のレアチーズタルト】 2018ヴィンテージとアメリカンチェリーのタルトとの相性が良かったので、2019もタルトを合わせました。ワインの果実感と木苺が合うのはもちろん、ワインのカカオのフレーバーが、タルトの上に薄く敷かれたカカオスポンジと好相性。互いの美味しさが響きあう、大人だけが知るデザートの楽しみ方です。 |

はすみふぁーむ ナイアガラ・ドライ 2018
通常価格 ¥1,800ぶどう品種:ナイアガラ |
産地:長野県産 |
収穫年:2018年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:10% |
製造者:株式会社はすみふぁーむ |
◆商品説明◆ アメリカニューヨーク州ナイアガラ発祥の白ぶどう品種ナイアガラ。「日本ワインの父」と称される川上善兵衛によって日本にもたらされました。耐寒性に優れていることから、長野県では古くから栽培され、現在、長野県のナイアガラ栽培は、北海道に次いで第二位の生産量を誇ります。 皮が薄く流通には向かないため、そのほとんどは白ワインやジュースとして加工され、生食用として一般市場に出回ることが少ない品種です。 ナイアガラは、辛口からデザートワインと呼ばれる極甘口のタイプと様々なタイプが造られていますが、華やかでアロマティックな香りが特徴。 こちらのワインは辛口タイプですが、果実のピュアな印象が感じられる、クリーンなつくりを連想させる味わいです。 ワインで一日の疲れをリセットしたい時にも最適の1本。ワインとしては低めのアルコール度数なので、次の日にも残りにくいはずです。このワインをアロマセラピー代わりに癒されてみませんか。 ~テイスティングコメント~ 輝きのあるレモンイエローの外観に、マスカットのような華やかでアロマティックな香りやコリアンダー、甘いキャンディーのような香りが広がります。 やわらかい口当たりとともに、マスカットのような爽やかでみずみずしい果実感が口の中に広がります。 華やかな香りに引っ張られ、甘やかな印象も感じられますが、穏やかな酸が全体を引き締めることで、次第にドライな印象へと変化していきます。 10%と他の白ワインに比べると低めのアルコール度数ですが、甘やかなフレーバーと重なることでしっかりとしたボリュームが感じられ、味わいが膨らみます。 長くジューシーな果実感が心地よく、その中から現れるほのかな苦味がアクセントを加えてくれるフィニッシュです。 ぶどう本来のピュアな味わいが素直に引き出された、華やかなアロマの白ワインです。 ナイアガラ種の華やか香りはエスニック料理と合わせても負けないほど香り高く、甘やかな印象。独特の風味のあるナンプラーなどの調味料や唐辛子のような刺激的な辛さを持つ食材も、アロマティックな香りがやさしく包んでくれます。エスニック料理の他、季節のフルーツを使った軽めの前菜やおつまみと合わせていただくのがおすすめです。 2020/11/23試飲
◆ソムリエayaのペアリング提案◆ 今日の夕飯にいかがですか? このワインに合うおすすめ料理〜副菜編〜【タイ風春雨サラダ(ヤムウンセン)】 食材は海老・豚肉・春雨・もやし・マンゴー。ナンプラーの独特の風味をワインの華やかな香りが包んでくれ、お互いの味わいがより膨らむ相性です。アクセントに入れたトロピカルな印象のマンゴーがワインの果実味をより際立たせてくれます。
このワインに合うおすすめ料理〜おつまみ編〜【パイナップル×クリームチーズ×クラッカー】 ワインのアロマティックな香りが、パイナップルのようなトロピカルフルーツと好相性。材料を準備して乗せるだけなのに、驚くほど美味しい!手軽に試せるおすすめのペアリングです。 このワインに合うおすすめ料理〜おつまみ編〜【焼き柿と焼き銀杏の塩クミン】 ナイアガラの華やかな香りは、香りの強いクミンにも負けません。そして、その甘やかな印象はクミンのほのかな苦みや辛味、銀杏の苦味を包んでくれ、味わいに奥行きが生まれます。トロピカルフルーツだけでなく、柿のような果物とも好相性。秋にこのワインを飲むならぜひ、試していただきたいペアリングです。 |