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アルカンヴィーニュ
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VinVie (ヴァンヴィ)
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VILLA D’EST WINERY(ヴィラデストワイナリー)
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Cantina Riezo(カンティーナ・リエゾー)
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KUSUNOKI WINERY(楠わいなりー)
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坂城葡萄酒醸造(Vino della GATTA)
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ジオヒルズ(ジオヒルズワイナリー)
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Shinshu Takayama Winery(信州たかやまワイナリー)
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たかやしろファーム&ワイナリー
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Terre de ciel(テールドシエル)
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NAGOMI VINEYARDS(ナゴミ ヴィンヤーズ)
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はすみふぁーむ&ワイナリー(HasumiFarm&Winery)
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Rue de Vin(リュードヴァン)
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Le Milieu(ル・ミリュウ)
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Wa Yawata(ワ・ヤワタ)
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委託醸造ヴィンヤード
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Wa Yawata(ワ・ヤワタ)
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委託醸造ヴィンヤード
20年以上にわたり飛行機関連の仕事をしていた楠茂幸さん。ワインをつくるために、オーストラリアの〈アデレート大学〉でブドウ栽培とワイン醸造を学び帰国。2010年に須坂市で〈楠わいなりー株式会社〉を設立し、翌年にはワイナリーを拓きました。「高品質なワインづくり」を常に考え、“よいブドウ”への飽くなき探究を続ける楠さんは、〈マスター・オブ・ワイン協会〉主催のイベントにゲストとして招待されるなど国内外で高い評価を受けています。
NAGANO WINE SHOPがおすすめする理由
「G7交通大臣会議」の歓迎レセプションにも採用されたワイン。そう聞くと高級感を感じるかもしれませんが、〈楠わいなりー〉のコンセプトは、日本の食事にも合うワイン。“和食と華やかにマッチする穏やかで優しいワイン”との定評があり、和食が好きな人には、自宅でいろいろなペアリングをお楽しみいただけることまちがいなしです。ぜひ、いつもの食卓に。

KUSUNOKI WINERY(楠わいなりー)
TEL:026-214-8568
HP:https://www.kusunoki-winery.com
〒 382-0033
長野県須坂市亀倉123-1 [MAP]
1 product

楠わいなりー 楠R 2016
通常価格 ¥3,520ぶどう品種:メルロー52%、カベルネ・ソーヴィニヨン36%、カベルネ・フラン12% |
産地:長野県産 |
収穫年:2016年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:11% |
製造者:楠わいなりー株式会社 |
◆商品説明◆ 代表の楠さんはオーストラリアのアデレード大学で、ぶどう栽培とワイン醸造を学ばれました。大学があるアデレードから北に約35キロ進んだところにあるマクラーレンヴェール。そこで造られているブレンドワイン「GSM」をご存知でしょうか。 これは、グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェドルという3品種がブレンドされたワインのことなんです。それぞれの頭文字をとって「GSM」と呼ばれていますが、元々はフランスの南ローヌ地方に倣ったブレンド。 3種類の品種個性が発揮された、非常にバランスのとれたワインになることから広く世界に広まり、フランスのラングドック地方やカリフォルニアなどでも造られています。 このように、世界では様々なブレンドワインが造られています。 最も有名なブレンドワインといえば…やはり、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランなどで構成されたボルドーブレンドではないでしょうか。 こちらのワインは、そのボルドーブレンドで造られた代表楠さんの名前を冠した「楠R 2016」です。 雨が多く厳しい年だったという2016年は、3つの品種をブレンドし、それぞれを補い合う造り方にされています。ボルドーワインのようなどっしりと重い印象とは異なる、穏やかでやさしい赤ワインです。 同じ品種を使ったワインでも、産地によってその味わいが異なるのがワインの奥深さ、楽しさのひとつではないでしょうか。 収穫から4年以上経過し、果実味とタンニンが溶け合った全体に調和の取れた印象からは、味わいの深みや一体感が感じられます。 ブレンドされたぶどうの個性が複雑に調和し、ピュアな印象と深みを兼ね備えた味わい。 2020年10月現在でも十分開いている印象ですが、さらに1~2年熟成させ、より熟成感を引き出してから抜栓してもいいかもしれません。 楠さんおすすめのペアリングは? 楠Rはメルロー主体なので、ゴボウのような根菜に醤油を合わせた料理、筑前煮などにも良く合います。ゴボウをオリーブオイルでソテーするのも◎個人的には、アトリエ・ド・フロマージュ(長野県東御市にある人気のチーズ工房)のブルーチーズがおすすめ!と話してくださいました。
~テイスティングコメント~ 落ち着いたルビー色の外観で、ドライフルーツ(ラズベリー)、蒸らしたダージリンの茶葉、シナモン、クローブ、そしてレザーのニュアンスと、全体に熟成感が感じられる落ち着いた印象の香り。 味わいのアタックはやわらかく、早い段階でフレッシュな酸が果実やスパイスのフレーバーなどとともに顔を出し、アルコール感が穏やかに広がります。 後半にかけて、きめ細かいタンニンが、まだまだフレッシュな酸や果実感にやさしく溶け込むように現れ、味わいの奥行きをグッと深めてくれます。 前半で感じた酸と、それに溶け込んだアルコールの甘みが、後半の味わいを円くまとめ、ドライフルーツのフレーバーがアルコール感とともに広がりを持たせるようなフィニッシュ。 熟成により深みを増した豊かな果実感と、それに調和した酸や渋みが楽しめる軽やかな1本です。 ドライフルーツの入ったハードパンとのシンプルなペアリングは、止まらなくなること間違いなし。ワインの熟成感に合わせた煮込み料理などにも向いています。 2020/10/26試飲
今日の夕飯にいかがですか?
この仕事に就く前からワインとパンを良く合わせていたこともあって、個人的に馴染みのある合わせ方。トーストしたパンとくるみが、樽の風味とよく合います。もちろん、レーズンとワインはどちらも同じブドウからできていることから、合わないはずがありません。
4年熟成されたことによる深みと、同じく深みを感じる紅茶を使った料理です。下茹でした豚バラ肉と生姜を紅茶で煮込み、途中で醤油と砂糖を加え、軽く味を付けます。煮込んだ時のスープに、軽くたたいた梅肉を加えて煮詰め、程よい濃度になったら豚バラ肉にかけて完成。梅干しの種も煮詰めるときに加えるとより深みが出るようです。3つの品種がブレンドされた複雑さが感じられるワインなので、生姜や紅茶、梅肉など様々な要素の詰まった料理と合わせてもしっかりバランスが取れます。
レンジで軽く火を通し、輪切りにした里芋に薄力粉をつけて油で揚げ、塩とカレー粉を付けて揚げたてをいただきます。きめ細かい食感の里芋と、ワインのやわらかい印象が好相性。淡白な里芋ですが、油で揚げてカレー粉を加えることで赤ワインと合わせやすくなります。やさしい印象ながらも、パンチのあるカレー粉に負けない骨格のあるワインだからこそできるペアリングです。 ATTENTION! ※ご購入前にご確認ください。 当サイトに掲載している商品は、店頭で同時に販売しております。 万が一、在庫をご準備できなかった場合は また、複数点お買い上げいただき |