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アルカンヴィーニュ
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VinVie (ヴァンヴィ)
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VILLA D’EST WINERY(ヴィラデストワイナリー)
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Cantina Riezo(カンティーナ・リエゾー)
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KUSUNOKI WINERY(楠わいなりー)
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坂城葡萄酒醸造(Vino della GATTA)
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ジオヒルズ(ジオヒルズワイナリー)
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Shinshu Takayama Winery(信州たかやまワイナリー)
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たかやしろファーム&ワイナリー
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Terre de ciel(テールドシエル)
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NAGOMI VINEYARDS(ナゴミ ヴィンヤーズ)
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NORTHERN ALPS VINEYARDS(ノーザンアルプス・ヴィンヤード)
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はすみふぁーむ&ワイナリー(HasumiFarm&Winery)
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Rue de Vin(リュードヴァン)
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Le Milieu(ル・ミリュウ)
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Wa Yawata(ワ・ヤワタ)
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委託醸造ヴィンヤード
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委託醸造ヴィンヤード
11 products

ヴィラデスト ソーヴィニヨンブラン 2018
通常価格 ¥3,850ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン |
産地:東御市自社畑産 |
収穫年:2018年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:12% |
製造者:株式会社 ヴィラデスト ワイナリー |
栽培醸造責任者:小西 超 |
生産本数:2,728本 |
◆商品説明◆ グレープフルーツ・パッションフルーツ・ハーブなど、独特の芳香を持ったアロマ。フランスのロワールやボルドーだけでなく、世界中で人気が高まっている品種です。 冷涼地のものは柑橘やフレッシュハーブの香り、温暖地のものはパッションフルーツの香り。といったように、産地ごとの特徴が表現されながらも、品種の明確な個性が感じられるのが最大の特徴ではないでしょうか。柑橘やハーブのフレーバーが際立った爽やかなタイプから、ボルドーなどのように樽熟成を経た厚みのあるタイプまでと、味わいも多岐に渡ります。 ヴィラデストさんは、このソーヴィニヨン・ブランをシャルドネに継ぐ新しい品種として2008年から栽培。標高850メートルの高地に畑があるため、酸が残りやすいのが特徴。グリーンの爽やかな香りが主体となった、品種個性がきれいに表現された1本です。 このソーヴィニヨン・ブランが育った畑の土壌は、粘土質土壌と火山灰土壌が組み合わさっていて、粘土質土壌で育ったブドウからは、凝縮感のあるワイン。香りが開くのに少し時間がかかるとされるいわゆる長塾型のワインが生まれ、火山灰土壌で育ったブドウからは、早くから飲みやすい、やわらかくやさしい味わいのワインが生まれるといいます。 つまり、この二つの土壌が合わさることで、よりバランスの取れたお互いの特徴を補い合えるワインが生まれるんだとか。ヴィラデストさんのワインの特徴ともいえる、整った印象やバランスの良さの秘密はここにもあるのかなと思います。 日本で育つと、やさしく上品で控えめな香りになると言われているソーヴィニヨン・ブラン。海外で造られているような香りのインパクトはありませんが、その分幅広い料理と合わせることができるのが魅力です。 ~テイスティングコメント~ ややグリーンがかったレモンイエローの色調。 香りは、フレッシュなグレープフルーツ、フレッシュハーブ、石灰、わずかにムスクの印象も感じられますが、グリーンノートの爽やかさが主体となった香りです。 味わいのアタックはとても穏やかで、柑橘やハーブのフレッシュなフレーバーが口いっぱいに広がります。 キレのあるクリアな酸が、フレッシュな柑橘などのフレーバーの中に浮かび上がり、上品な印象を感じさせます。 まろやかな口当たりが心地よく感じられ、その丸みのある質感にアルコールのボリュームやムスクのようなフレーバーが重なり、味わいがより膨らんでいきます。 後半以降も続く持続的な酸が、全体に芯の通った印象を与え、ミネラルを伴った苦味や栗のはちみつのような甘やかなフレーバーが、心地よい余韻を感じさせてくれます。 ヴィラデストさんのサイトでは、魚介のカルパッチョや塩焼き、シンプルな野菜料理などに合わせて。という提案をされています。 ワインのグリーンノートやムスクの香りに合わせて、グリーンの果肉のマスクメロンと合わせてみたいです。まだ完熟していないタイプがいいかもしれません。 すごくベタかもしれませんが、生ハムメロンと合わせるのも◎ 2021/1/23試飲
◆ソムリエayaのペアリング提案◆ 今日の夕飯にいかがですか?
このワインに合うおすすめ料理~副菜編~【生ハムメロン】 ワインが生ハムの旨味とメロンの美味しさを引き上げてくれ、ワインの果実味も膨らみます。黒胡椒は、多めにかけると辛味が際立ってしまうので、かけたい場合は控えめにするのがベター。イタリアでは、マルサラ酒でメロンをマリネするそうですよ。 このワインに合うおすすめ料理~デザート編~【メロンとバニラビーンズのシャーベット+バニラアイス】 鞘から出したバニラビーンズと白ワイン、グラニュー糖を弱めの中火にかけ、香りが立ってきたらカットして凍らせたメロンと合わせてミキサーにかけます。冷凍庫で1時間ほど落ち着かせて、バニラアイスと共に器に盛る。仕上げにカルダモンパウダーを振りかければ、ワインの爽やかな香りとよく合う、贅沢な大人のデザートになります。 |

ヴィンヤード・カラリア・オポチュニティー・シャルドネ 2019
通常価格 ¥4,290ぶどう品種:シャルドネ 100% |
産地:長野県立科町産 |
収穫年:2019年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:13% |
製造所:日本ワイン農業研究所株式会社「アルカンヴィーニュ」 |
加工所:株式会社ヴィラデストワイナリー |
販売者:トラストアンドアソシエイツ株式会社 |
◆商品説明◆ 日本酒の「吟醸香」のような香りをワインから感じたことってありますか。 ワインから日本酒の香りがするなんて、不思議ですよね。 この香りは発酵に由来する香りらしいのですが、日本酒では「吟醸香」と評価されているのに対し、ビールでは「エステル臭」と呼ばれ、あまり好ましくないとされているようです。では、ワインで感じる「吟醸香」はどうでしょうか。 ワインで感じる「吟醸香」を長野のテロワールとして認識されている方もいますし、イタリアのヴェルディッキオという品種からそれを感じるという方もいます。 いずれも、和食に合わせやすい側面からポジティブに捉えられていました。 こちらのワインからも、日本酒の「吟醸香」に近い芳醇な香りが感じられます。 日本酒と合わせるのに近い感覚で、ペアリングしていただけると思います。 高評価を受けた2017年のファーストヴィンテージ。2019ヴィンテージも、これまでのスタイルはそのままに、2019年の作柄を反映した味わいです。
~テイスティングコメント~ 輝きのある濃いめのレモンイエローの色調。 フレッシュなグレープフルーツ、りんご、アカシア、石灰や鉱物のようなミネラル感、そして、ヘーゼルナッツのような日本酒の吟醸香に近い芳醇な香りが加わることで、フレッシュな中にも厚みのある印象が感じられる香りです。 味わいのアタックは穏やかで、フレッシュな柑橘を中心とした果実のフレーバーと、フレッシュでキレのある酸が口の中に広がります。 中盤にかけて、アルコールのボリュームや、ヘーゼルナッツのようなフレーバーが加わることで、厚みのある印象に。質感も滑らかに感じられます。 後半以降に感じるミネラルを伴った程よい苦味が、前半から続くフレッシュな柑橘のフレーバーや持続的で伸びやかな酸と重なり、味わい全体に深みを与えつつ、余韻を心地よく引っ張ってくれます。芯の通った酸が後味をスッキリした印象へと導きます。 温度が上がると、より熟度の高いフルーツの香りへと変化し、質感もよりやわらかく、酸も角が取れてやさしい印象に。ミネラル感もより膨らみます。 フレッシュな柑橘の果実感と、厚みのあるボディを同時に楽しめる1本です。 2021/1/23試飲
◆ソムリエayaのペアリング提案◆ 今日の夕飯にいかがですか?
昆布塩とオリーブオイルで調味。ワインの豊かなミネラル感が真鯛の旨味を引き出してくれます。昆布のグルタミン酸と真鯛のイノシン酸の旨味の相乗効果、その強い旨味をワインが受け止めます。 ワインの香りに合わせて、日本酒でほんのり香りをつけた塩をベースに味付けしたおでん。大根、はんぺん、竹輪、白こんにゃくなどの素材を引き立てる、ワインの吟醸香がポイント。ワインのミネラル感と昆布出汁が染み込んだ具材も好相性です。おでんにはいつもからしを添えますが、ワインと合わせるときはマスタードにすることで、ワインとマスタードの酸が同調し、よりワインと相性が良くなりますよ。おでんと合わせるときは、ワインをやや高めの温度帯にしてトーンを合わせるのがおすすめです。
このワインに合うおすすめ料理~デザート編~ 【和梨と日本酒のゼリー】 |

信州たかやまワイナリー ソーヴィニヨン・ブラン 2021
通常価格 ¥3,025ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン |
産地:長野県高山村産100% |
収穫年:2021年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:12.5% |
製造者:株式会社信州たかやまワイナリー |
◆商品説明◆ 高山村のソーヴィニヨン・ブラン100%で造られた白ワインです。 梅雨の後の真夏日、そして、穏やかな秋晴れに恵まれた2021年。 その影には、高山村の中核を担うワイナリーならではのこだわりの設備の存在があります。通常、ワイナリーでは導入がめずらしいとされる捕虫機を設置し、衛生環境のモニタリングを徹底しています。 もうひとつ、このワイナリー最大の特徴は、ブドウ畑が標高400〜830メートルの位置に点在しているという点です。この、高低差のある多様な気候で育った異なる個性のブドウをそれぞれ原酒にし、比率などを考え抜いてブレンドします。 高山村という地でワイン用ブドウ栽培に力を入れる栽培家、そして、高山村の多様な気候への理解を日々深めている醸造家がバランスを重視しているという信州たかやまワイナリーのスタイルを支えています。 最先端の技術と栽培家・醸造家の情熱から生み出されるワインは、雑味がなくきれいなつくりで日本の食文化にやさしく寄り添います。 ATTENTION! ※ご購入前にご確認ください。 当サイトに掲載している商品は、店頭で同時に販売しております。 万が一、在庫をご準備できなかった場合は また、複数点お買い上げいただき |

はすみふぁーむ 信州の甲州 2019
通常価格 ¥2,900ぶどう品種:甲州 |
産地:東御市産甲州 |
収穫年:2019年 |
内容量:750ml |
アルコール度数: |
製造者:株式会社はすみふぁーむ |
◆商品説明◆ 日本で1000年以上の歴史を持つといわれる甲州種。2010年にOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に品種登録され、日本の伝統品種として国際的に認知されています。 ワインが造られるようになった明治時代までは、生食用として生産されていました。果皮が薄紫色(ピンク色)で、果皮と果汁の接触時間が長いとうっすらと着色し、ワインにすると渋みを伴うのが特徴。果皮に渋み成分が多いことから、甘口ワインに仕上げるスタイルが一般的でしたが、1983年にメルシャンがシュール・リー製法を導入し、辛口タイプも造られるようになったといいます。 長い間、香りに乏しい品種と考えられてきましたが、ソーヴィニヨン・ブランと同じく柑橘系のアロマを持っていることが確認され、その魅力的な香りを引き出すための適切な収穫時期、香りの前駆体を保持させる醸造方法など、香りが出るメカニズムが解明されました。 甲州種の隠れたポテンシャルが引き出されたことで、近年さらに注目が高まっています。 山梨を中心に栽培されている甲州種ですが、山形、大阪、そして長野でも栽培されているんですよ。 はすみふぁーむさんが手掛ける、この「信州の甲州」は、雑誌「dancyu」の世界に通用する日本のワイン99本にも選ばれたシリーズ。 2012年まではやや甘さを残したスタイルでしたが、2013年以降は辛口の造りにリニューアルされています。 長野で栽培される甲州は、酸がしっかり残っているのが特徴。山梨の甲州とは一味違う、長野というテロワールを体感できる1本です。ワインの穏やかな印象が、和食の繊細さをより引き立ててくれますよ。 ~テイスティングコメント~ 透明感のある淡いレモンイエローの色調。グレープフルーツのような柑橘類、白い花、ミネラル感が感じられる爽やかな印象の香りです。 味わいのアタックは穏やかでやわらかく、爽やかな酸味が心地よい飲み口。中盤、後半、余韻にかけて味わいに厚みが感じられます。すっきりと爽やかな印象なだけでは終わらない甲州特有のほろ苦さや深みも魅力的。信州ならではの酸もしっかりと表現され、芯もしっかりと感じられます。 香りは比較的シンプルな要素で控えめなので、食事にそっと寄り添い、豊かなミネラル感が素材の美味しさを引き立ててくれるので、旬の素材を生かした繊細な味付けの和食に合わせていただくのもおすすめ。甲州種のフェノール由来の苦味は、春食材の菜の花やふきのとうなどの食材とも合いそうです。 甲州種は軽いというイメージから、低めの温度で。と思われがちですが、冷やしすぎには注意が必要です。8℃以下だと味わいの要素がすっきりして酸味以外の要素が出にくく、苦味が強調されてしまいますので、低くても8℃、10~12℃くらいが理想です。 2022/3/15試飲
◆ソムリエayaのペアリング提案◆ このワインに合うおすすめ料理〜おうちごはん編〜 【鯛と菜の花のカルパッチョ】 甲州の苦味と菜の花の苦味、ミネラル感と鯛、塩昆布を合わせたペアリング。菜の花はさっと茹でて、出汁(1カップ)・醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)、からし(小さじ1)を合わせたつゆに30分以上漬けておきます。漬け終わったら軽く汁気を絞ってオリーブオイル(大さじ1)を加えて和え、鯛と共に盛り付け塩昆布を散らす。工程はそこまで多くないので、つゆに漬ける時間を除けば短時間でできます。
このワインに合うおすすめ料理〜おうちごはん編〜 【ボンゴレビアンコ】 今や、パスタはスーパーやコンビニでも買える時代。上手に活用して、ワインとのペアリングをお楽しみください。動画では、セブンイレブンのボンゴレビアンコを合わせています!ワインのミネラル感とあさり。そして、ワインの程よい厚みがニンニクの効いたパスタとマッチしますよ。
このワインに合うおすすめ料理〜レストラン編〜 【八千穂漁業 信州サーモンのマリネ ふきのとうのグリビッシュソース @ragatta】 さすがフレンチのシェフ!!!という一皿。先輩から習ったグリビッシュソースをベースに、ふきのとうや行者ニンニクといった小林シェフ独自の食材を加えてアレンジされています。信州産の食材に信州生まれのワインを合わせるなんて、とっても贅沢なペアリング。長野ってとってもいいところです!ぜひ、ragattaで季節を感じていただきたいです。 ATTENTION! ※ご購入前にご確認ください。 当サイトに掲載している商品は、店頭で同時に販売しております。 万が一、在庫をご準備できなかった場合は また、複数点お買い上げいただき |