ナゴミ・ヴィンヤーズ シャルドネ オーク 2018

ナゴミ・ヴィンヤーズ シャルドネ オーク 2018

通常価格 ¥3,960
/
税込

ぶどう品種:シャルドネ
産地:東御市産
収穫年:2018年
内容量:750ml
アルコール度数:13%
製造者:ナゴミ・ヴィンヤーズ合同会社

 ◆商品説明◆

世界中で栽培されている国際品種シャルドネ。どんな色にも染まることができる純白の個性を持つ品種です。ぶどう自身の香りの特徴が少なくニュートラルなので、栽培環境や醸造、熟成段階で身につけた多様なスタイルで飲み手を楽しませてくれる魅力があります。

冷涼な気候なら柑橘系の風味、より温暖な環境下では白桃やトロピカルフルーツというように、日本国内、さらには長野県内だけでも土地ごとの個性が現れ、樽を使うか使わないかによってもそのキャラクターが大きく変わってきます。ニュートラルな個性を尊重したピュアで爽やかなタイプ、木樽熟成による香ばしさやボリューム感のあるタイプ、大きく2つのスタイルに分けられます。近年では、樽熟成の期間を短くすることで果実感と樽のバランスが取れたワインも増えているようです。

こちらのワインもまさにバランスの取れたタイプで、シャルドネという品種のポテンシャルを心地良い樽香が引き立てた、ピュアな果実感と複雑なフレーバーを同時に楽しめる1本です。

飲み疲れることなく、ついついグラスが進んでしまうワインなので、仕事の疲れを癒す1杯としても最適。今日は頑張った!っていう日に開けて、自分をとことん甘やかしてあげるのもいいですね。

 

~テイスティングコメント~

きれいなイエローの外観。第一印象では、トーストやイーストの香りが支配している印象ですが、しっかり香りを取っていくと、フレッシュなりんご、はちみつ、ナッツなど、その他のキャラクターが少しずつ顔を出しはじめます。

味わいは、ピュアな果実感が穏やかに広がるアタック。樽由来の風味、やわらかな酸、そしてミネラル感による程よい苦味という流れで展開していきます。

マロラクティック発酵を経ているため、香りにも乳製品のような香りが現れ、なめらかでクリーミーな口当たりと共に、程よいコクが感じられます。

果実味が豊かなシャルドネに新樽による香ばしいフレーバーが加わって、味わい全体に複雑さを感じます。

品種本来のピュアな印象はそのままに、樽による複雑性が程よく加わったバランスの良さが魅力です。

ドライでありながらも厚みがあり、そして深みがある分、料理と合わせた時に包容力が発揮されるのがシャルドネ。樽香が穏やかなワインなので素材の風味を損なわず、美味しくペアリングできます。

合わせる料理もワインとトーンをそろえて乳製品を使ったまろやかなメニュー、クリームシチューなどとも相性が良さそうです。クリームソースにすれば、ハンバーグとも美味しく合わせられますよ。

2020/11/2試飲

 


◆ソムリエayaのペアリング提案 ◆

今日の夕飯にいかがですか?
実際に試してみたおすすめご飯

このワインに合うおすすめ料理〜主菜編〜 【粒マスタードのクリームソースハンバーグ】 

普段は牛乳や豆乳でクリームソースを作りますが、このワインのナッツの風味と合わせるため、アーモンドミルクをベースに粒マスタード、塩、隠し味に砂糖少々を入れて仕上げました。少量のブイヨン(コンソメでも可)を加えてもいいと思います。クリームソースによってマイルドになった粒マスタードの酸味と、このワインの穏やかな酸がよく合います。ワインの香ばしいトースト香に合わせて、ハンバーグの表面にパン粉をつけて、より香ばしさが出るようにしています。外は香ばしく、中はジューシーなハンバーグをなめらかな質感のワインがやさしく包んでくれますよ。


このワインに合うおすすめ料理〜主食編〜 【牡蠣のドリア】

 マロラクティック発酵されたワインにクリーミーなドリア。ワインのミネラル感と同じくミネラル豊富な牡蠣を具材に選びました。ミネラル由来の苦味と牡蠣特有の苦味、所々に入れたトマトピューレの酸味と、ワインの酸がリンクします。後味で香るオレガノのほろ苦さと深みも、複雑性を持つこのワインと好相性です。


このワインに合うおすすめ料理〜デザート編〜【はちみつりんごヨーグルト】

砂糖を加えたりんごをバターでソテーし、冷やしたものをヨーグルトと合わせました。冷やすとバターが若干固まってしまいますが、バターが入ることによってマロラクティック発酵のワインともより相性が良くなります。マロラクティック発酵のワインは、バター、ヨーグルトをはじめとした乳製品と相性がいいのです。ワインに感じられるりんごやはちみつの香りともマッチします。今回は食後のデザートとしてペアリングしましたが、りんごをサラダ仕立てにして、ヨーグルトソースと砕いたナッツをかけて食べるのも良さそうです。