カンティーナリエゾー バルベーラ・イ・トレ・フラテッリ 2018

カンティーナリエゾー バルベーラ・イ・トレ・フラテッリ 2018

通常価格 ¥3,960
/
税込

ぶどう品種:バルベーラ100%
産地:長野県高山村産
収穫年:2018年
内容量:750ml
アルコール度数:12%
製造者:合同会社カンティーナ・リエゾー

◆商品説明◆

バルベーラはイタリア北部のピエモンテ州で、総生産量の半分を占めるイタリア系品種です。地元では、バローロやバルバレスコを生み出すネッビオーロという品種と人気を二分していて、家族の中でもネッビオーロ派とバルベーラ派に分かれていたりするらしいです(笑)

ネッビオーロは「輸出向け」、バルベーラは「地元消費型」ともいわれ、地元で日常的に親しまれているんだそうです。

暑さや寒さに強く、毎年クオリティの高いワインに仕上がる優れた品種のバルベーラは、フラワリーで華やか、甘酸っぱい赤系果実の香りとしっかりとした酸、若いうちから飲みやすいスタイルが特徴。

こんなに魅力的なぶどうなのに、日本ではまだあまり栽培されていないバルベーラ。イタリア好きの方はもちろん、万人受けしそうな親しみやすさがあるので、多くの方に試していただきたい1本です。

果実味が豊かで適度な厚みがありながらも軽やかでエアリーな味わいは、飲み疲れしにくく、常に横に置いて飲みたくなるほど親しみやすいワインですよ。


~テイスティングコメント~

やや深みのある淡いラズベリーレッドの色調で、フレッシュなクランベリーやラズベリーなど赤系果実の甘酸っぱい香りがグラスいっぱいに広がります。次第にバラのような華やかな香り、わずかに清涼感を感じさせるローリエ、フレンチオーク樽由来のバニラやチョコレートの香りなど様々な要素がバランスよく溶け合い、親しみやすくも複雑な香りが感じられます。

味わいのアタックは軽やかながら、赤系果実のジューシーで甘酸っぱい果実感で口の中が満たされます。次第に現れる上質な印象の酸が味わいを引き締め、アルコールが適度な厚みとコクを与えます。

チョコレートのような甘いフレーバーが味わいに丸みを持たせ、タンニンもやさしく感じられます。後半以降にはハーブのような清涼感など、さらに様々な要素が重なり、エレガントで深みのある余韻が長く続きます。

フラワリーで華やか果実の可愛らしい香り、ジューシーでフレッシュな果実感の中に、しっかりとした上質な酸を備えた芯のあるスタイルです。

グラスは通常、ボルドーグラスで提供されているバルベーラですが、このワインの持つ華やかさを際立たせるため、丸みのあるブルゴーニュグラスを使って飲んだり、やや冷やして酸を際立たせて楽しむのもおすすめです。

ワインの甘酸っぱい印象に合わせて、苺を使ったサラダやデザートがこのワインの印象にぴったり。酸のあるトマトを使ったお料理や、ミートソース、焼き鳥のような肉料理と合わせてお楽しみください。

2020/10/26試飲

 


◆ソムリエayaのペアリング提案◆ 

今日の夕飯にいかがですか?
実際に試してみたおすすめご飯


このワインに合うおすすめ料理〜おつまみ編〜 【ミニトマトの豚バラ串】

軽く塩コショウした豚バラ肉でミニトマトを巻いて串に刺し、グリルで香ばしく焼き上げました。噛んだときにプチっと弾けるミニトマトとワインの果実感が好相性。ミニトマトの酸味と合わさることで、ワインの酸が穏やかになり、お互いの甘みが引き立ちます。また、カリッと香ばしく焼けた豚バラ肉の脂っぽさをワインが程よく流してくれ、何本でも食べれてしまうほど個人的に一押しのペアリングです。


このワインに合うおすすめ料理〜おつまみ編〜 【焼き鳥(たれ)】 

甘さ控えめのたれと繊細なもも肉には、同じく繊細でエレガントな印象のワインがよく合います。ワインと合わせることで、もも肉の旨味がより引き出され、ワインの果実味が口いっぱいに広がります。


このワインに合うおすすめ料理〜主食編〜 【ミートソーススパゲッティ】

ミートソースは挽き肉など小さいサイズのお肉が使われているので、ワインもフルボディ過ぎないタイプを。そして、ソースに使われるトマトの酸味とトーンを合わせた、ほどよく酸が感じられるワインがいいと思います。また、低い価格帯のワインではないので、料理もワインの格に合わせて、普段よりランクの高いお肉でミートソースを作るのもいいかもしれません。ミートソースの他にも、フレッシュトマトを使ったパスタにも合いそうです。


このワインに合うおすすめ料理〜デザート編〜 【苺のタルト】

甘酸っぱい印象のワインと苺が好相性。バニラビーンズの入ったタルト生地と樽熟成によるバニラの香りもマッチしています。ワインによるアルコール感が加わることで、苺のタルトがよりリッチな印象へと格上げされます。小粒な苺が出回る初夏の季節には、パイ生地を手作りして丸く広げ、苺とグラニュー糖をかけて焼いた苺のパイと合わせても。バニラビーンズを加えることで、ワインとの相性がさらにアップしそうです。