テールドシエル ソーヴィニヨンブラン 2019

テールドシエル ソーヴィニヨンブラン 2019

通常価格 ¥3,520
/
税込

ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン
産地:長野県小諸市糠地産
収穫年:2019年
内容量:750ml
アルコール度数:12%
製造者:日本ワイン農業研究所(株)「アルカンヴィーニュ」
栽培/販売元:株式会社テールドシエル

◆商品説明◆

ワインの要素を支えるとても重要な役割を果たしている酸味。

ワインに輝きを与え、香りや味わいを安定させてくれ、味わいを引き締めたり、余韻を長くしてくれたり、長期熟成を可能にするなど、よいワインには酸味がしっかりと存在しています。

このワインからも、酸味がしっかりと感じられ、標高900メートルを超えるテロワールが表現されています。

溌剌とした酸、豊かな酸、クリアな酸、曇りのないきれいな酸、美しく透明感のある酸など、様々なコメントが思い浮かぶような、質の高い酸が印象的です。

フランスロワール地方のソーヴィニヨン・ブランを彷彿とさせる、酸とミネラルが豊富でエレガントなスタイルは、品種特有のグリーンなイメージが控えめに表現され、よりやさしい印象。日本の普段の家庭料理にも合わせやすいと思います。ボルドーやニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランが苦手な方にも試していただきたい1本です。


~テイスティングコメント~

輝きのあるレモンイエローにグリーンが見える色調。

ライム、グレープフルーツなど苦味を伴った柑橘系の香りに、ソーヴィニヨンブラン特有のムスクやカシスの蕾のような、清々しい中にもアロマティックで華やかなニュアンス。グラスを回すと、石灰などのようなミネラル感も現れ、透明感が際立った香りです。

時間の経過とともにライムなどの香りは柚子のような和柑橘の香りに変化し、香りの密度がより増していきます。

味わいは、溌剌としたフレッシュ感のあるアタックで、すぐにはっきりとした透明感のある酸が口中を駆け抜けます。

中盤から、柑橘のフレーバーやアルコールによる厚みが加わることで、味わいがより膨らみますが、豊かな酸が味わいをよりタイトに引き締め、バランスを整えてくれます。

繊細でありながらも豊かな酸からは、酸化に負けない強さが感じられ、味わいを安定させて引き締めるなど、味わい全体の骨組みをつくる重要な役割を果たし、香りでも感じられたミネラル感ともうまく調和しています。

後味でわずかに残る、ミネラルを伴った苦味も心地よく、美しく透明感のある酸とともに長い余韻をつくってくれます。

2021/1/10試飲

 


◆ソムリエayaのペアリング提案◆ 

今日の夕飯にいかがですか?
実際に試してみたおすすめご飯

このワインに合うおすすめ料理~主食編~【蟹のお寿司】

ワインの透明感のある酸とフルーティーな果実味が、蟹の甘みを受け止めながら味わいの輪郭をはっきりさせ、旨味をより引き立ててくれます。ワインの穏やかなグリーンノートにわさびを合わせましたが、わさびの辛いだけではない品のある甘みが、ワインのアロマティックなフレーバーと良く合います。


このワインに合うおすすめ料理〜主菜編〜 【牡蠣フライ】 

このワインが持つミネラル感と、ミネラル豊富な牡蠣を合わせました。ワインの果実味を消さないためにも、ここはソースではなく塩をかけて。酸のあるワインがレモンの役割を果たしてくれます。豊かな酸がミネラル豊富な牡蠣の旨味を引き立て、牡蠣フライの油分をすっきりリセットしてくれます。ミネラル感が同調する牡蠣との相性が非常に良かったので、牡蠣のアヒージョとも合わせてみたいです。


このワインに合うおすすめ料理〜デザート編〜 【早生みかん】 

2018年のヴィンテージを飲んだ時に試したペアリングです。その時期に出ていた早生みかんは、このワインの特徴でもある、柑橘主体のフレッシュな香りや酸味とうまくリンクし、早生みかんの瑞々しさが膨らんで、より美味しく感じられました。早生みかんと合わせるなら、低めの温度帯。温州みかんの時期には、温度を少し高めにしてから合わせるのも良さそうです。みかんにさらに手を加えてサラダ仕立てにするのも◎ソムリエ料理家の平野由希子さんのレシピ本には、みかんに唐辛子、人参にミントを合わせた、みかんと人参のサラダが掲載されていました!