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アルカンヴィーニュ
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VinVie (ヴァンヴィ)
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VILLA D’EST WINERY(ヴィラデストワイナリー)
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Cantina Riezo(カンティーナ・リエゾー)
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KUSUNOKI WINERY(楠わいなりー)
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坂城葡萄酒醸造(Vino della GATTA)
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ジオヒルズ(ジオヒルズワイナリー)
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Shinshu Takayama Winery(信州たかやまワイナリー)
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たかやしろファーム&ワイナリー
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Terre de ciel(テールドシエル)
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NAGOMI VINEYARDS(ナゴミ ヴィンヤーズ)
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NORTHERN ALPS VINEYARDS(ノーザンアルプス・ヴィンヤード)
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はすみふぁーむ&ワイナリー(HasumiFarm&Winery)
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Rue de Vin(リュードヴァン)
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Le Milieu(ル・ミリュウ)
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Wa Yawata(ワ・ヤワタ)
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委託醸造ヴィンヤード
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アルカンヴィーニュ
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VinVie (ヴァンヴィ)
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VILLA D’EST WINERY(ヴィラデストワイナリー)
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Cantina Riezo(カンティーナ・リエゾー)
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KUSUNOKI WINERY(楠わいなりー)
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坂城葡萄酒醸造(Vino della GATTA)
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ジオヒルズ(ジオヒルズワイナリー)
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Shinshu Takayama Winery(信州たかやまワイナリー)
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たかやしろファーム&ワイナリー
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NAGOMI VINEYARDS(ナゴミ ヴィンヤーズ)
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NORTHERN ALPS VINEYARDS(ノーザンアルプス・ヴィンヤード)
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Le Milieu(ル・ミリュウ)
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Wa Yawata(ワ・ヤワタ)
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委託醸造ヴィンヤード
16 products
いざわの畑 カベルネ・フラン ジュン 2020
通常価格 ¥3,300
ぶどう品種:カベルネ・フラン |
産地:長野県立科町産100% |
収穫年:2020年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:11% |
製造者:日本ワイン農業研究所株式会社「アルカンヴィーニュ」 |
栽培/販売元:いざわの畑 伊澤 貴久 |
生産本数:612本 |
◆商品説明◆ カベルネ・フランは、今年(2021年)のソムリエ二次試験にも出題されるなど、近年最も注目されている黒ブドウ品種のひとつです。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを補助する品種として控えめな存在でしたが、最近では主要品種として真価を発揮しています。 2020年は長い梅雨の影響で、特に黒ブドウにとって厳しい年だったといいますが、収穫時期をできるだけ遅らせ、糖度は低めながら酸とのバランスのとれた青臭さが少ないぶどうを収穫できたそうです。醸造では、時間をかけて丁寧にやわらかなタンニンを引き出し、軽やかでバランスの良い薄旨ワインに仕上がっているとのこと。 長野県立科町で生まれたカベルネ・フランをぜひ、お楽しみください。 生産本数が多くないので、2本買いして、1本はすぐ開けてフレッシュ感を楽しみ、もう1本は数年熟成させてから飲むのもいいかもしれません。 ~テイスティングコメント~ <coming soon>
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アルカンヴィーニュ シャルドネスパークリング 2019
通常価格 ¥3,630ぶどう品種:シャルドネ | |
産地:長野県産(シャルドネ100% ) | |
収穫年:2019年 | |
内容量:750ml | |
アルコール度数: | |
製造者:日本ワイン農業研究所(株)「アルカンヴィーニュ」 |
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生産本数: | |
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ヴィラデスト ソーヴィニヨンブラン 2018
通常価格 ¥3,850ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン |
産地:東御市自社畑産 |
収穫年:2018年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:12% |
製造者:株式会社 ヴィラデスト ワイナリー |
栽培醸造責任者:小西 超 |
生産本数:2,728本 |
◆商品説明◆ グレープフルーツ・パッションフルーツ・ハーブなど、独特の芳香を持ったアロマ。フランスのロワールやボルドーだけでなく、世界中で人気が高まっている品種です。 冷涼地のものは柑橘やフレッシュハーブの香り、温暖地のものはパッションフルーツの香り。といったように、産地ごとの特徴が表現されながらも、品種の明確な個性が感じられるのが最大の特徴ではないでしょうか。柑橘やハーブのフレーバーが際立った爽やかなタイプから、ボルドーなどのように樽熟成を経た厚みのあるタイプまでと、味わいも多岐に渡ります。 ヴィラデストさんは、このソーヴィニヨン・ブランをシャルドネに継ぐ新しい品種として2008年から栽培。標高850メートルの高地に畑があるため、酸が残りやすいのが特徴。グリーンの爽やかな香りが主体となった、品種個性がきれいに表現された1本です。 このソーヴィニヨン・ブランが育った畑の土壌は、粘土質土壌と火山灰土壌が組み合わさっていて、粘土質土壌で育ったブドウからは、凝縮感のあるワイン。香りが開くのに少し時間がかかるとされるいわゆる長塾型のワインが生まれ、火山灰土壌で育ったブドウからは、早くから飲みやすい、やわらかくやさしい味わいのワインが生まれるといいます。 つまり、この二つの土壌が合わさることで、よりバランスの取れたお互いの特徴を補い合えるワインが生まれるんだとか。ヴィラデストさんのワインの特徴ともいえる、整った印象やバランスの良さの秘密はここにもあるのかなと思います。 日本で育つと、やさしく上品で控えめな香りになると言われているソーヴィニヨン・ブラン。海外で造られているような香りのインパクトはありませんが、その分幅広い料理と合わせることができるのが魅力です。 ~テイスティングコメント~ ややグリーンがかったレモンイエローの色調。 香りは、フレッシュなグレープフルーツ、フレッシュハーブ、石灰、わずかにムスクの印象も感じられますが、グリーンノートの爽やかさが主体となった香りです。 味わいのアタックはとても穏やかで、柑橘やハーブのフレッシュなフレーバーが口いっぱいに広がります。 キレのあるクリアな酸が、フレッシュな柑橘などのフレーバーの中に浮かび上がり、上品な印象を感じさせます。 まろやかな口当たりが心地よく感じられ、その丸みのある質感にアルコールのボリュームやムスクのようなフレーバーが重なり、味わいがより膨らんでいきます。 後半以降も続く持続的な酸が、全体に芯の通った印象を与え、ミネラルを伴った苦味や栗のはちみつのような甘やかなフレーバーが、心地よい余韻を感じさせてくれます。 ヴィラデストさんのサイトでは、魚介のカルパッチョや塩焼き、シンプルな野菜料理などに合わせて。という提案をされています。 ワインのグリーンノートやムスクの香りに合わせて、グリーンの果肉のマスクメロンと合わせてみたいです。まだ完熟していないタイプがいいかもしれません。 すごくベタかもしれませんが、生ハムメロンと合わせるのも◎ 2021/1/23試飲
◆ソムリエayaのペアリング提案◆ 今日の夕飯にいかがですか?
このワインに合うおすすめ料理~副菜編~【生ハムメロン】 ワインが生ハムの旨味とメロンの美味しさを引き上げてくれ、ワインの果実味も膨らみます。黒胡椒は、多めにかけると辛味が際立ってしまうので、かけたい場合は控えめにするのがベター。イタリアでは、マルサラ酒でメロンをマリネするそうですよ。 このワインに合うおすすめ料理~デザート編~【メロンとバニラビーンズのシャーベット+バニラアイス】 鞘から出したバニラビーンズと白ワイン、グラニュー糖を弱めの中火にかけ、香りが立ってきたらカットして凍らせたメロンと合わせてミキサーにかけます。冷凍庫で1時間ほど落ち着かせて、バニラアイスと共に器に盛る。仕上げにカルダモンパウダーを振りかければ、ワインの爽やかな香りとよく合う、贅沢な大人のデザートになります。 |
ヴィンヤード・カラリア・オポチュニティー・シャルドネ 2019
通常価格 ¥4,290ぶどう品種:シャルドネ 100% |
産地:長野県立科町産 |
収穫年:2019年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:13% |
製造所:日本ワイン農業研究所株式会社「アルカンヴィーニュ」 |
加工所:株式会社ヴィラデストワイナリー |
販売者:トラストアンドアソシエイツ株式会社 |
◆商品説明◆ 日本酒の「吟醸香」のような香りをワインから感じたことってありますか。 ワインから日本酒の香りがするなんて、不思議ですよね。 この香りは発酵に由来する香りらしいのですが、日本酒では「吟醸香」と評価されているのに対し、ビールでは「エステル臭」と呼ばれ、あまり好ましくないとされているようです。では、ワインで感じる「吟醸香」はどうでしょうか。 ワインで感じる「吟醸香」を長野のテロワールとして認識されている方もいますし、イタリアのヴェルディッキオという品種からそれを感じるという方もいます。 いずれも、和食に合わせやすい側面からポジティブに捉えられていました。 こちらのワインからも、日本酒の「吟醸香」に近い芳醇な香りが感じられます。 日本酒と合わせるのに近い感覚で、ペアリングしていただけると思います。 高評価を受けた2017年のファーストヴィンテージ。2019ヴィンテージも、これまでのスタイルはそのままに、2019年の作柄を反映した味わいです。
~テイスティングコメント~ 輝きのある濃いめのレモンイエローの色調。 フレッシュなグレープフルーツ、りんご、アカシア、石灰や鉱物のようなミネラル感、そして、ヘーゼルナッツのような日本酒の吟醸香に近い芳醇な香りが加わることで、フレッシュな中にも厚みのある印象が感じられる香りです。 味わいのアタックは穏やかで、フレッシュな柑橘を中心とした果実のフレーバーと、フレッシュでキレのある酸が口の中に広がります。 中盤にかけて、アルコールのボリュームや、ヘーゼルナッツのようなフレーバーが加わることで、厚みのある印象に。質感も滑らかに感じられます。 後半以降に感じるミネラルを伴った程よい苦味が、前半から続くフレッシュな柑橘のフレーバーや持続的で伸びやかな酸と重なり、味わい全体に深みを与えつつ、余韻を心地よく引っ張ってくれます。芯の通った酸が後味をスッキリした印象へと導きます。 温度が上がると、より熟度の高いフルーツの香りへと変化し、質感もよりやわらかく、酸も角が取れてやさしい印象に。ミネラル感もより膨らみます。 フレッシュな柑橘の果実感と、厚みのあるボディを同時に楽しめる1本です。 2021/1/23試飲
◆ソムリエayaのペアリング提案◆ 今日の夕飯にいかがですか?
昆布塩とオリーブオイルで調味。ワインの豊かなミネラル感が真鯛の旨味を引き出してくれます。昆布のグルタミン酸と真鯛のイノシン酸の旨味の相乗効果、その強い旨味をワインが受け止めます。 ワインの香りに合わせて、日本酒でほんのり香りをつけた塩をベースに味付けしたおでん。大根、はんぺん、竹輪、白こんにゃくなどの素材を引き立てる、ワインの吟醸香がポイント。ワインのミネラル感と昆布出汁が染み込んだ具材も好相性です。おでんにはいつもからしを添えますが、ワインと合わせるときはマスタードにすることで、ワインとマスタードの酸が同調し、よりワインと相性が良くなりますよ。おでんと合わせるときは、ワインをやや高めの温度帯にしてトーンを合わせるのがおすすめです。
このワインに合うおすすめ料理~デザート編~ 【和梨と日本酒のゼリー】 |
トゥモローワイン オノヤマビッキ ルージュ 2020
通常価格 ¥3,850
ぶどう品種:メルロー、 カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン |
産地:長野県上田市尾野山産(自社管理ぶどう100%) |
収穫年:2020年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:12% |
栽培/販売者:(有)アゴラ 田村 稔 |
製造所:日本ワイン農業研究所(株)「アルカンヴィーニュ」 |
◆商品説明◆ 穏やかなアタックとともに、赤系果実の果実感が口の中にやさしくエアリーに広がり、きめの細かい上質な酸とそれに溶け込んだタンニンとが調和します。香りでも感じられたスパイス香や土っぽいニュアンス、キャラメルのような香ばしさが余韻をつくります。 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランのそれぞれの個性と、ブレンドによる重層的な味わいがバランス良く表現されています。ワイン畑の近くに住むラベルに描かれた動物たちの鳴き声や足音が今にも聞こえてくるような、そんな想像力を掻き立てる1本です。 2022/4/14 試飲(※2019ヴィンテージのコメントを掲載しています) ◆おすすめペアリング◆ または、自然に囲まれた場所でのバーベキュー。動物たちが描かれたラベルなので、そんなシュチュエーションにもぴったりのワインだと思います。涼しくなってくるこれからの季節、このワインを片手に木々が生い茂る豊かな自然の中で、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。 ATTENTION! 当サイトに掲載している商品は、店頭で同時に販売しております。 万が一、在庫をご準備できなかった場合は また、複数点お買い上げいただき あらかじめ、ご了承いただけますようお願いいたします。
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リュードヴァン ゲヴェルツトラミネール 2022
通常価格 ¥3,000ぶどう品種:ゲヴェルツトラミネール |
産地:長野県東御市産100% |
収穫年:2022年 |
内容量:375ml |
アルコール度数:12% |
製造者:株式会社リュードヴァン |
◆商品説明◆ ゲヴュルツトラミネールって聞いたことありますか? 冷涼な気候を好み、果皮は薄いピンク色。グラスに注ぐと強めの粘性とともに、ライチや白バラのような華やかな香りを感じるアロマティックな品種です。 リュードヴァンさんでは、2014年からゲヴュルツトラミネールを植え始め、2017〜2022年の5年間、毎年少しずつ作付け面積を増やし、現在4区画で栽培しています。 ですが、まだまだ貴重なブドウということで、リュードヴァンさんのオンラインでは、ハーフボトルで250本ほどの限定販売、nagano wine shopにも限定数の入荷となっています。 ~2021ヴィンテージのテイスティングコメント~ 美しいピンクベージュの色合い。 味わいはドライかつ滑らかな口当たりで、甘やかな果実や花、スパイスの香りが口の中に重なって現れます。果肉感のあるトロッとした質感とスパイスのフレーバーや伸びやかな酸、そしてアルコール感がバランスよくひとつにまとまります。 飲み物を飲み物で例えるのは正解ではないかもしれませんが、後半から余韻にかけて芋焼酎のような甘くやわらかいコクが残ります。香りと味わい全体のバランスがよく、華やかでフローラル、スパイスなどエキゾチックで豊かな表情を持ちつつも、透明感のあるきれいな酸のおかげで、すっきりと楽しめます。 ◆おすすめペアリング◆ ピンクがかった色とトロッとした質感に合わせてエビマヨのような中華料理や、海老とアボカドのカリフォルニアロールやグラタン。スパイスの香りに合わせて八角を効かせた豚の角煮など。 また、香りに感じられたメロンを使ったメロンの生ハム巻きのような軽い前菜に合わせるのも良いかもしれません。 同郷ペアリングとしては、フランスアルザス地方のウォッシュチーズ「マンステール」にクミンシードとはちみつをかけて合わせてみるのも! ◆ソムリエayaのペアリング提案◆ 今日の夕飯にいかがですか? このワインに合うおすすめ料理〜主菜編〜 【エビマヨ】 ソースの卵黄とマヨネーズのコクやトロッとした質感がワインと良く合います。
このワインに合うおすすめ料理〜主食編〜 【カオマンガイ】 生姜を効かせた鶏の旨味たっぷりのご飯と甘辛いソースを、ゲヴェルツのスパイシーさと華やかさが包み込み、奥行きのある味わいへと格上げしてくれます。 ATTENTION! 当サイトに掲載している商品は、店頭で同時に販売しております。そのため、ご注文いただいた時点で完売している場合がございます。万が一、在庫をご準備できなかった場合は、新ヴィンテージの入荷予定も確認いたしましてその旨もあわせてメールにてご連絡させていただきます。 また、複数点お買い上げいただき、そのうちの何点かの在庫をご準備できなかった場合も当店より再度ご購入の意思確認をさせていただく場合がございます。 |
信州たかやまワイナリー ソーヴィニヨン・ブラン 2021
通常価格 ¥3,025ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン |
産地:長野県高山村産100% |
収穫年:2021年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:12.5% |
製造者:株式会社信州たかやまワイナリー |
◆商品説明◆ 高山村のソーヴィニヨン・ブラン100%で造られた白ワインです。 梅雨の後の真夏日、そして、穏やかな秋晴れに恵まれた2021年。 その影には、高山村の中核を担うワイナリーならではのこだわりの設備の存在があります。通常、ワイナリーでは導入がめずらしいとされる捕虫機を設置し、衛生環境のモニタリングを徹底しています。 もうひとつ、このワイナリー最大の特徴は、ブドウ畑が標高400〜830メートルの位置に点在しているという点です。この、高低差のある多様な気候で育った異なる個性のブドウをそれぞれ原酒にし、比率などを考え抜いてブレンドします。 高山村という地でワイン用ブドウ栽培に力を入れる栽培家、そして、高山村の多様な気候への理解を日々深めている醸造家がバランスを重視しているという信州たかやまワイナリーのスタイルを支えています。 最先端の技術と栽培家・醸造家の情熱から生み出されるワインは、雑味がなくきれいなつくりで日本の食文化にやさしく寄り添います。 ATTENTION! ※ご購入前にご確認ください。 当サイトに掲載している商品は、店頭で同時に販売しております。 万が一、在庫をご準備できなかった場合は また、複数点お買い上げいただき |
楠わいなりー 楠R 2016
通常価格 ¥3,520ぶどう品種:メルロー52%、カベルネ・ソーヴィニヨン36%、カベルネ・フラン12% |
産地:長野県産 |
収穫年:2016年 |
内容量:750ml |
アルコール度数:11% |
製造者:楠わいなりー株式会社 |
◆商品説明◆ 代表の楠さんはオーストラリアのアデレード大学で、ぶどう栽培とワイン醸造を学ばれました。大学があるアデレードから北に約35キロ進んだところにあるマクラーレンヴェール。そこで造られているブレンドワイン「GSM」をご存知でしょうか。 これは、グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェドルという3品種がブレンドされたワインのことなんです。それぞれの頭文字をとって「GSM」と呼ばれていますが、元々はフランスの南ローヌ地方に倣ったブレンド。 3種類の品種個性が発揮された、非常にバランスのとれたワインになることから広く世界に広まり、フランスのラングドック地方やカリフォルニアなどでも造られています。 このように、世界では様々なブレンドワインが造られています。 最も有名なブレンドワインといえば…やはり、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランなどで構成されたボルドーブレンドではないでしょうか。 こちらのワインは、そのボルドーブレンドで造られた代表楠さんの名前を冠した「楠R 2016」です。 雨が多く厳しい年だったという2016年は、3つの品種をブレンドし、それぞれを補い合う造り方にされています。ボルドーワインのようなどっしりと重い印象とは異なる、穏やかでやさしい赤ワインです。 同じ品種を使ったワインでも、産地によってその味わいが異なるのがワインの奥深さ、楽しさのひとつではないでしょうか。 収穫から4年以上経過し、果実味とタンニンが溶け合った全体に調和の取れた印象からは、味わいの深みや一体感が感じられます。 ブレンドされたぶどうの個性が複雑に調和し、ピュアな印象と深みを兼ね備えた味わい。 2020年10月現在でも十分開いている印象ですが、さらに1~2年熟成させ、より熟成感を引き出してから抜栓してもいいかもしれません。 楠さんおすすめのペアリングは? 楠Rはメルロー主体なので、ゴボウのような根菜に醤油を合わせた料理、筑前煮などにも良く合います。ゴボウをオリーブオイルでソテーするのも◎個人的には、アトリエ・ド・フロマージュ(長野県東御市にある人気のチーズ工房)のブルーチーズがおすすめ!と話してくださいました。
~テイスティングコメント~ 落ち着いたルビー色の外観で、ドライフルーツ(ラズベリー)、蒸らしたダージリンの茶葉、シナモン、クローブ、そしてレザーのニュアンスと、全体に熟成感が感じられる落ち着いた印象の香り。 味わいのアタックはやわらかく、早い段階でフレッシュな酸が果実やスパイスのフレーバーなどとともに顔を出し、アルコール感が穏やかに広がります。 後半にかけて、きめ細かいタンニンが、まだまだフレッシュな酸や果実感にやさしく溶け込むように現れ、味わいの奥行きをグッと深めてくれます。 前半で感じた酸と、それに溶け込んだアルコールの甘みが、後半の味わいを円くまとめ、ドライフルーツのフレーバーがアルコール感とともに広がりを持たせるようなフィニッシュ。 熟成により深みを増した豊かな果実感と、それに調和した酸や渋みが楽しめる軽やかな1本です。 ドライフルーツの入ったハードパンとのシンプルなペアリングは、止まらなくなること間違いなし。ワインの熟成感に合わせた煮込み料理などにも向いています。 2020/10/26試飲
今日の夕飯にいかがですか?
この仕事に就く前からワインとパンを良く合わせていたこともあって、個人的に馴染みのある合わせ方。トーストしたパンとくるみが、樽の風味とよく合います。もちろん、レーズンとワインはどちらも同じブドウからできていることから、合わないはずがありません。
4年熟成されたことによる深みと、同じく深みを感じる紅茶を使った料理です。下茹でした豚バラ肉と生姜を紅茶で煮込み、途中で醤油と砂糖を加え、軽く味を付けます。煮込んだ時のスープに、軽くたたいた梅肉を加えて煮詰め、程よい濃度になったら豚バラ肉にかけて完成。梅干しの種も煮詰めるときに加えるとより深みが出るようです。3つの品種がブレンドされた複雑さが感じられるワインなので、生姜や紅茶、梅肉など様々な要素の詰まった料理と合わせてもしっかりバランスが取れます。
レンジで軽く火を通し、輪切りにした里芋に薄力粉をつけて油で揚げ、塩とカレー粉を付けて揚げたてをいただきます。きめ細かい食感の里芋と、ワインのやわらかい印象が好相性。淡白な里芋ですが、油で揚げてカレー粉を加えることで赤ワインと合わせやすくなります。やさしい印象ながらも、パンチのあるカレー粉に負けない骨格のあるワインだからこそできるペアリングです。 ATTENTION! ※ご購入前にご確認ください。 当サイトに掲載している商品は、店頭で同時に販売しております。 万が一、在庫をご準備できなかった場合は また、複数点お買い上げいただき |